2011年03月17日

放射線に関する情報

これほどシーベルトという単位が日本中に認識されたのは初めてのことだと思います。

10年間、ホルミシスについての仕事をしてきました。


知っている状態の人は、人体に影響はないという。

知らない人は、放射線ということばだけで怖いものだと感じる。

だから、報道にもねつ造があるのでは?と疑いのまなざしになる。


それは、わかる!


でも、測定結果を見てると、確かに高くはなっているが、人体に影響を及ぼすようなレベルではない。


そもそも、地球上には創生以来、放射線は存在していて、その中で生物は耐性を持ちながら生きてきています。

例えば、鉛で密閉した容器の中では微生物の成長はあり得ません。

極端な話ですね。

放射線で細胞が壊れると、生物は、新しい細胞を作ろうと必死に頑張ります。

すると、もともと放射線で壊れる細胞なので、弱ってたと言えるんですが、それが新しく生まれ変わることで新陳代謝が起こります。

これを細胞の活性化なんて言うようですが。


もともと、人間の細胞は約8年ですべてが入れ替わるというくらい細胞の破壊と新築?を繰り返しているのです。


放射線に対する健康被害は、「しきい値なしの直線仮説」の上に成り立っています。

仮説というくらいですから、実証もありません。

というのは、低線量の範囲でどれぐらいの影響があるのかが分かってないのです。

なぜなら、低線量で健康被害が起きた事例がないからです。

ですので、健康被害を受けるレベルはわかっていますが、逆に低線量の部分は人体に悪影響どころか、好影響をもたらすのかも知れない!

という仮説のもとに成り立つのが、低線量放射線によるホルミシス効果なのです。

確かに、あるレベルまでの低線量域であれば、細胞が活性化し、病気が治るということは、ラジウム温泉などの湯治が証明していて、国も温泉分析指針という中で、「放射能泉」という泉質を指定しているのです。

そのあるレベルというのが、100mSv/y→11μSv/hくらいではないかという事なのです。

これは、毎時11マイクロシーベルトの放射線の環境の中に、24時間365日居続けた状態の線量です。

それに対して、自然放射線量は世界平均2.4mSvなら、0.27マイクロシーベルト/hとなりますので、

福島以外のモニターの数値を見ながら比較してみてはいかがでしょうか?


そもそも、放射線の測定はBG(バックグランド)という数値が必要です。
環境放射線量を実測値から引くと、増加分の放射線量がわかります。



しかしながら、このあるレベルって言う数値も、僕らにはあり得ない数値なんですね。
だから、今、この400mSvって数値が測定されていることは、確かに未曾有な出来事ではあります。

ですので、原発で対応されている方々の無事を祈りながら、一刻も早く解決することを望んでいます。


と同時に、怖がりすぎることで起きるパニックが発生しないことを祈ります。



posted by はたやん at 15:21| 兵庫 ⛄| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホルミシス効果について調べているものです。ホルミシス効果については英語版ウィキペディアなどをみると、批判もあるようですが、日本語での近年のホルミシス効果についての研究資料をご存じですか?
Posted by とおりすがり at 2011年03月27日 16:21
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