2017年04月04日

動画をアップしました「友の死」


私が経営する会社で




同級生の彼が働き始めて10




彼は、独身で少し足の不自由な母と暮らしていました





そんな彼が・・・




ある日突然







この世を去った







心停止による突然死だった



突然の息子の死に、お母さんは震える手で



「必要な方に連絡をお願いします」と彼の携帯電話を私に託した





共通の知人や、彼の友達と思しき名前に、



とにかく見覚えのある名前に、片っ端から電話をかけた



ある程度連絡が終わった時



メールを確認することにした



彼の携帯電話は送受信ランキングを表示する



少し古いタイプの携帯電話だった





送受信件数第2位 300通というランキングを見ながら




1位の送信相手が女性である事を知る













誰なのか?












仲間に確認しても知る者はいなかった。



独身の彼なので、彼女が居たのかも知れないが



その存在を知る者は居なかった。





メールを遡ればきっと



二人の関係はわかるのかも知れない




でも、もし




将来を約束した関係だったら



どう伝えたら良いのだろう?



彼のお母さんに聞いてみたが



聞き覚えのない名前だと言うことに少し安心して



彼女への連絡をしないまま 葬儀は終わっていった




こうして彼を無事に送ることは出来たが




もしかしたら、彼が一番伝えたかった相手に、




私たちは何も伝えることが出来なかったのではないか?







人生の最期を伝えたい人



想いを届けたい相手




それは本人にしかわからない




後にのこる者にはわからないこと





一番伝えるべきだった




いつかどこからか、彼の死を知ることになる彼女




送受信件数第1



ランキングに表示された6000通を超えるメール



それだけのメールを交わした彼女に






あの日




たった一通のメールが届かないでいたことが



残念でならない






人生の最期に



伝えたいあの人に




伝えたい想いを




言伝屋  https://kotozuteya.com







・・・・・・二年後




三回忌の法要で、彼のお母さんに久しぶりに会った。






“実はね・・・”



“初七日が終わった頃、女の人から電話があったのよ”



“息子が居るか?と尋ねたきたわ”



“一週間前に亡くなったと伝えたの”



“すると何も話さなくなって、泣き出したのよ”




“私も息子をなくしてすぐのことだったから、一緒に泣いちゃってね

電話はいつの間にか切れてしまっていたから、お名前もきけなくて。”




“誰だったんだろうね?彼女居たのかな?あの子”








私にはどうしても言えなかったことがある



メールを確認している時にふとした拍子に見えてしまったタイトル







(*^-^*)次は私たちだね







実家で母の面倒を見ていた彼にとって、踏み出せなかった結婚への一歩





そのスタートラインで起こった悲劇だった。









人生の最期に




伝えたい想いを




もしもの時に



伝えるべき手段を








言伝屋のアイデアを友達に話した時、彼は、友の死についてボクに話してくれた。



『言伝屋』(ことづてや)で検索

https://kotozuteya.com

posted by はたやん at 21:32| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言伝屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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